世の中には、男性を利用しようとする腹黒い女性が存在しています。
男性に利用価値があれば利用する
男性のことを利用価値で図ろうとする女性もいます。自分の価値を上昇させてくれる男性=価値の高い男性として積極的に持ち上げようとします。そうでない男性に対しては、態度がかなり冷淡になります。自分の価値をどう高めるかに意識が集中しており、そのために男性を利用しようとします。
女性の本能として、自分の価値を高めてくれる男性に対しては、近づきたくなる本能があります。損得勘定で人間を利用しようと考えているところがあり、自分に有利な人と熱心に距離を縮めようとします。
男性の友達ばかりが多い
男性の友達ばかりが多い女性には、極めて注意が必要になります。数多くの男性に囲まれることで、自分がモテることを実感したいという思惑があります。いつも男性にばかり囲まれて、女性からの評判がいまひとつという女性には、注意する必要があります。
男性をどのように利用するかを常に考えているので、利用価値がありそうな男性と「友情関係」を親密にしていきます。周囲の男をコントロールすることで、自分の価値を確かめようとします。とにかく男性が大好きであり、つねに男性の近くにいて自分の価値を確かめようとします。
男性をコントロールしようとする
腹黒い女性というのは、男性をコントロールできる方法を考えていて、男性を良く褒めたり、男性が喜ぶ言葉をかけたり、体を接触させたりします。例えば、「会いたかった」と言ってみたり、「あなたが行くなら私も行く」と思わせぶりな発言をしたり、恋人のように近くに寄ってみたり、ボディタッチをしたみたりします。
性格が良さそうに見えて陰口が多い
性格が良さそうに見えるけど、裏の姿が全く違う人というのは、表裏があると考えても良いでしょう。自分にメリットがないと感じる人に対しては、極めて辛口になります。人前では本心を隠しておきながら調子が良く付き合っていますが、裏側で陰口・辛口になったりしている傾向があります。
悲劇のヒロインとして同情をかおうとする
女性に良くある行動が「悲劇のヒロインになりたがる」ということです。とにかく男性に心配して欲しいので、病気がちになったり、具合が悪くなったりと、とにかく周囲・男性の気を引くことに熱心になります。自覚症状がない状態で行われることもあります。
自分が悲劇のヒロインとして周囲の関心を集めることができたり、周囲の心配が得られると、それが快感になってしまってやめられなくなってしまいます。自分に注目が集まらなくなると、具合が悪くなったりして、男性の気をとにかく引こうとする傾向があります。それを1つの武器としている女性もいるほどです。
男性の守ってあげたい欲求を刺激する
腹黒い女性というのは、弱い自分を演出するのが得意なので、男性が「守ってあげたい」と思うような欲求を刺激します。腹黒い女性は、「女優のように演じる」ことで、男性が「放置しておけない」と思わせるように仕向けていきます。腹黒い女性の中には、自分でも現実であるか、空想であるか分からなくなる人もいます。
自分の高い理想を描いている
腹黒い女性の中には、自分の高い理想を描いて、その通りになるように自分が演じていることがあります。どのようにしたら、男性の気が引けるか考えたり、年長者から気を引くことを考えたりしています。
自分の理想が高いということで、プライドまでが高くなり、男性のことを格下に見る傾向があります。その理想を実現するために、男性1人1人をコントロールしようとして、男性たちに囲まれる自分を演出できるように楽しもうとします。
彼女もちの男性を別れさせようとする
彼女もちの男性に狙いを定めると、その彼氏もちの男性から「奪い取ろう」という思惑で動きます。女性から男性を奪い取ることが目的になっているので、その後に男性と付き合ったとしても、すぐに飽きてしまって長続きすることがありません。
男性が自分に興味を持つように仕向けていき、そのうちに男性が自分の方に向いてくるのを待つ傾向があります。
彼氏がいるのに平気で浮気・不倫をする
彼氏と付き合い始めた時には、熱心に彼氏のことばかりを考えているにも関わらず、彼氏がいてもすぐに浮気をします。自分のことを中心に考えているので、過去の彼氏のことなど「本当にどうでも良いこと」と考えています。自分は悲劇のヒロインの主人公になりきり、浮気を正当化していきます。
腹黒い女に振り回される男性は、結果的にかなりの精神的な苦痛を味わうことになりますが、腹黒い女は時間・お金を男性から奪いながら、どこかに逃げていってしまいます。腹黒い女性が考えていることは、「男性から注目されること」であり、男性が自分に夢中になってくると、格下に見て飽きてしまうのです。