大切なことは、自分自身が『腐った人間にならないこと』です。誰かを評論して物事を語るのではなくて、自分自身を高めることに時間を使っていく事が大切です。
大人になるということ
大人になるという事は、周囲と協調しながら作業を進めていくことが必要になっていきます。
行動する人を馬鹿にしないこと
行動する人に対して、何も行動していない人が馬鹿にするのはNG行為になります。いわゆる「正論の主張」であったり、「論破する」というのは、行動しない人が行動する人を批判する時に起こりやすい発言です。何もしない、無責任な人だからこそ言えるのです。
世の中は、行動する人に資源が集まっていく傾向があります。人、モノ、カネは、当たり前ですが「行動を起こしていく人」の所に集中していくのです。
魅力的な自分を目指す
『魅力的な自分を目指す』というのは、飲み会に参加することではありません。いくら飲み会に参加して「出会いの場を求める」ことをしたろころで、自分自身の魅力が高まっていくことはないのです。飲み会に集まってくるのは、それなりの人でしかありません。
馬鹿にする人を相手にしない
自分自身のことを馬鹿にしてくる人に対しての行動は、「相手にしないこと」が良いでしょう。
信頼を得られるのは行動のみ
人は、何を発言しているかというよりも、「どう行動しているか」ということを重視です。いくら良い話をしたところで、それを実現できなくては、何も意味がないものになってしまいます。逆に言えば、性格に多少の難ありだったとしても、企業では「数字を出している人」というのは、評価されます。
世の中の80%以上の人は、自分自身が全く行動せずに「いいとこ取り」だけしようと思っています。その中で、自分から手を挙げて行動していく、『頑張っている人』というのは、周囲からの信頼を集める事が出来る社会になっているのです。
努力しないと何も得られない
努力しない人というのは、「努力している人から何かを奪い取ろう」としている人が多いのです。そういう考え方では、自分自身の実力を伸ばすことはできません。『努力をせずに何かを得よう』とする考え方は、都合が良すぎる話です。
リーダーを求められる年齢
年齢が高くなってくると、周囲から「リーダーシップ」を求められるようになっていきます。口先だけの人というのは、経験値を積むことができませんので、経験値を積まないと自分自身の経歴を上昇させることができないのです。
馬鹿にされても行動を続ける
馬鹿にされたからと言って、そこで行動をやめてしまったら終わりです。行動している人は、最初のうちは馬鹿にされたとしても、コツコツと行動を続けているうちに実力を高めていくことができるようになるのです。
全く結果が残せていない
結果が残せていない人は、やはり「口ばかりの人」と言われるようになるでしょう。世の中、結果で評価されるような社会です。口ばかりで結果を出せない人というのは、周囲の人が誰も話を聞いてくれなくなったり、誰も真面目に相手をしなくなっていきます。
大衆に成り下がってはいけない
大衆になり下がる人は、何も行動しないにも関わらず、批判だけは一流になることで、行動する人を見下す行動をとったりします。しかし、実際に社会的に影響力を持っているのは、口ばかり走ってる人ではなくて、実際に行動を行っている人です。そして、周囲の人から信頼されているのも、実際に行動している人だったりします。
独立した人物を目指すこと
会社の肩書にとらわれないというのは、どういうことなのでしょうか?それは、会社のパーツとして「作業ができる」のではなくて、自分の頭で考えて行動できるという人物になるということです。本当の意味で、人間らしく成長していくことができます。