周囲の男性を利用する女性の末路

自分のメリットしか考えない

自分が相手に与えるものよりも、自分が相手から奪うものしか考えていません。自分自身が相手に与えるものが何もないにも関わらず、相手に対して過大な要求を考えてばかりいます。先ずは、自分自身が相手にどのようなものを与えることができるのか？ということを考える必要があります。

自分自身が与えられるものが大きければ大きいほど、相手から魅力的に見えて、周囲に人が集まってくる傾向があるからです。自分から探しに行かなければ、条件の良い人と巡り合うことが出来ません。

テイカーは貧困化する

金持ちは、与える相手を選ぶ傾向があります。自分自身がテイカーでいると、資源を持った人と付き合えないということになります。そうすると、資源を持たない人とばかりつるむようになるので、自分自身は「ほとんど何も奪えない」という状況になります。資源を持っている人は、自己防衛のために付き合う相手を選ぶからです。

自分が資源を得るためには、資源を持っている人に対して「Win-Win」を持ちかける必要があるのです。そうしなければ、相手は自分に対して心を開いてくれることがありません。資源をもっている人とWin-Winになることで、自分自身の資源もどんどん拡大していきます。

豊かになるのはギバーのみ

豊かになりたければ、周囲との人間関係を良好に保たなくてはいけません。そのためには、与える人、付き合う人を選ばないといけないのです。誰にでも与えていたのでは、すぐに貧困化してしまいます。自分自身が与える相手を選ぶことで、自分自身も豊かになることができるようになります。

周囲の男性を利用する

女性の中には、「周囲の男性は自分に尽くして当たり前」のような考え方をしている人がいます。男性から奪えるだけ奪おうとする人は、それだけで周囲から人が離れていきます。婚活市場でも、自分が相手から奪い取ろうとする女性は、男性と成約できない傾向があります。

周囲にロクでもない人が集まる

テイカー女性の周囲には、同じようにテイカーばかりが集まる傾向があります。そのため、テイカー同士でない資源を奪い合うような状況が起こってくるのです。資源があるところは、資源があるもの同士で分配しあうような傾向が見られます。

努力することを嫌う

自分自身が努力せず、周囲から持ち上げようと思う人は、非常に厄介です。いつも、自分がお姫様気分で、周囲にいる男性を家来のように扱おうとする傾向があります。

男性のことなどどうでもいい

男性のことは、「どうでもいい」と考えている女性は、男性に対して気遣いすることがありません。自分の話ばかりして、男性の話などほとんど聞いてもいません。男性に興味・関心がある訳ではなくて、本心では「どうでもいい」と思っているのです。

テイカー女は孤立していく

テイカー女は、周囲の人から奪い続けて嫌われていくので、「どんどん孤立する傾向」にあります。しかも、優良ギバーから離れていく傾向があり、あまり資源を持たないギバーからしか奪い取れなくなってしまいます。貧乏ギバーは、あまり資源を持ってないので、与える資源を持ち合わせていません。

お金を男性に払わせる

男から奪うことを目的にする女性は、お金を出すことを本当に嫌がる傾向があります。